プレイバスとは、まち中(じゅう)を居場所に変えるプロジェクト
移動式あそび場とは【プレイバス/プレイカー】
車などに数十種類のあそび素材や道具、仕掛けを積み込み、屋内外問わずどこへでも出向いてあそび場・居場所を生み出すまちづくりプロジェクトのこと。
場づくりだけでなく、あそびの環境をつくる専門人材であるプレイワーカーが、あそびを通じた子どもの生きる力を育み、そこへ集う人同士の顔の見える関係づくりをサポートします。
プレイバスの特徴・強み
①住民や地域との交流機会の創出
商店街や新旧住民が入り混じる地域(ベッドタウン、再開発・宅地開発エリア)など
②場の利活用アイデア
マンションの公開空地や商業施設等のスペース、公園、催事を企画する主催者の方など
③滞在時間の確保・延長
各種イベント(マルシェ・フェス・フェアなど)や既存の施設など
④多様性の確保
子どもからお年寄り、外国人、障がいの有無、文化・宗教の違いなどを超えて
主な対象 | 乳幼児~小学生、若者、子育て世代(祖父母含む) |
対応可能範囲 | たたみ1畳~サッカーコートくらいまで |
ご依頼の動機 | イベントなどで子ども・子育て世代の満足度を上げたい 地域コミュニティを生むきっかけがほしい セミナー等に子育て中のパパママも参加しやすくしたい 子育て世代のマーケット調査などをしたい 子育て世代に来場してほしい など |
プレイバスに載っているもの例 | ●オリジナルおもちゃ(巨大ジェンガ、ビー玉転がし装置、まちのこモルック) ●昔あそび(コマ・ベーゴマ、けん玉、竹とんぼ、竹ぽっくり、羽子板、だるま) ●運動あそび(ボール、フリスビー、ホッピング、長なわ、フラフープ、トランポリン、けんけんぱ) ●音楽あそび(廃材ドラム、木琴、鉄筋、ミニピアノ、エイサー太鼓、ミニ和太鼓、マリンバ) ●しかけ(レジャーシート、人工芝、ハンモック、キャンピングイス、ベンチ) ●素材(丸太、木板、竹、革、貝殻、石ころ 、段ボール、チョーク、キャップ、テープ類、ペン類、ロープ類) ●その他(スラックライン、ドローン、シャボン玉、工具類) |
ープレイバスの出動先例ー
商店街 :日立市、ひたちなか市、大子町、千葉県柏市、東京都多摩市
大学 :城西国際大学(東金市)
小学校 :つくばみらい市立富士見ヶ丘小学校、同市立陽光台小学校
スポーツ:水戸ホーリーホック(水戸市)、筑波サーキット(下妻市)
宿泊施設:ホテルレイクビュー水戸(水戸市)
商業施設:日立シーマークスクエア、the green(印西市)
イベント:つくばクラフトビアフェスト(つくば市)
公園系 :国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)、県立水郷県民の森(潮来市)
行政系 :茨城県、日立市、水戸市
(敬称略)
ー料金表ー
基本料金 | 6万円(内訳:プレイバス出動費、ほか) +移動交通費、追加手配費等がかかります(規模や場所などにより異なる) |
オプション料金 | アンケート作成代行 5千円~ アンケート集計代行 1万円~ プレスリリース作成代行(内訳:執筆代1.5万円~+リリースにかかる実費) |
特別対応 | ご依頼主様等のスタッフ受け入れ 1万円/人 ご依頼主様等のブース設置 5千円/回 |