コミュニティプレイバス-移動式あそび場-事業の主な実績
商店街-Shopping Streets-
勝田TAMARIBA横丁(ひたちなか市)
商店街の活性化のために定期的に行われているイベント。普段は車どおりのある道路を封鎖してみちあそびを展開し、イベントに訪れる家族連れ、子どもたちの受け皿としてのあそび場をつくっています。(ひたちなかまちづくり株式会社さま)
諏訪名店街(多摩市)
多摩ニュータウンの中にある50年の歴史がある商店街からご依頼を受けて、子どもたちが商店街で遊べる場をつくるために商店街の路上に出動し、場づくりと運営を行ってきました。(諏訪名店街さま)
門前縁道(笠間市)
笠間稲荷神社参道で行われたイベントにみちあそびをお届けし、商店街の一角に子どもが安心して楽しく過ごせる場づくり行いました。(笠間の菊まつり連絡協議会さま)
ストリートパーティー(柏市)
柏駅東口前にある商店街ハウディモールを路上封鎖して開催されているイベントでみちあそびをお届けし、運営をしてきました。(柏アーバンデザインセンターさま)
小学校・大学-Schools-
つくばみらい市立富士見ヶ丘小学校
PTA主催のお祭りに子どもたちが普段できないあそびを届けてきました。また、別の防災イベントでは、避難所で必要となるあそび場をどのように可能か実証のご依頼を受け出動しました。
つくばみらい市立陽光台小学校
PTA主催のお祭りに子どもたちが普段の学校ではできない、普段はただの通り道をあそび場に変え、昔あそびや自然素材を使ったあそびを届け運営してきました。
日立市立中小路小学校、ほか
放課後子ども教室での企画としてご依頼を頂き、体育館を思い思いに遊べる場にし、プレイワーカーが全力で子どもたちと遊んできました。(NPO法人ひたち親子の広場さま)
城西国際大学(東金市)
大学を地域の方々(特に子どもやファミリー層)にも親しめる場とし、大学をより身近に感じてもらうために取り組む大学祭で場づくりのご依頼を頂き、コンテンツのひとつとして大学生も一緒になって子どもたちと交流できる場を運営してきました。
企業・団体-Companies & Organizations-
県北BCP/セミナー(茨城県北6市町)
2022年度から茨城県主催の県北Business Challenge Program(通称:県北BCP)などビジネスの場での大人と子どもの垣根を融解させるプレイスメイキングでの協働など、大人も子どもも挑戦しやすい社会づくり、まちづくりへの取り組みを共に進めています。(株式会社しびっくぱわーさま)
ハウジングパーク/住宅展示場(つくば市、水戸市)
住宅展示場にあそび場を設けることで、親御さんがゆっくりと見学や商談をでき、もっと気軽に足を運べるようにとご依頼を受けて出動しました。(株式会社サンフジ企画さま)
じょうづるはうす/子育て支援施設(常陸太田市)
NPO法人が運営する子育て支援施設のイベントにあそび場づくりで関わっています。乳幼児から小学生までの子どもと親御さんがのびのびと自由にあそべるとご好評を頂いています。(NPO法人結さま)
プレイパークひたちなか/公園(ひたちなか市)
市内のNPO法人が運営するプレイパーク(冒険あそび場)に定期的に出動し、地域の子どもたちや親御さんとの関係性づくり、あそびを中心とした居場所づくりに協力をさせて頂いています。(NPO法人たまり場ぽぽさま)
スポーツ・Jリーグ-Sports-
水戸ホーリーホック(水戸市)
サッカースタジアムにファミリーが気軽に足を運べるきっかけづくりのご依頼を受け、2023シーズンから運営しているホームゲーム日のあそび場づくり。2024シーズンは試合中のピッチサイドであそび場の運営を行っています。(株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホックさま)
湘南ベルマーレ(平塚市)
湘南ベルマーレのネームドパートナーである株式会社メルディアさまが主催する、試合日に運営するコンテンツの一つとして移動式あそび場の出動を行っています。企業の認知度アップにもつながっているとご好評頂いています。(株式会社メルディアさま)
筑波サーキット(下妻市)
サーキットに出場する選手の家族や応援に来る家族が楽しく過ごせる場を運営してほしいとのことで、サーキット内の広場をあそび場に変えてきました。(日本オートスポーツセンターJASCさま)
霞ヶ浦トライアスロンフェスタ(土浦市)
トライアスロンに出場する選手の家族や応援に来る家族が楽しく過ごせる場を運営してほしいとのことで、トライアスロンの会場にあそび場をつくり、子どもだけでなく、出場を終えた選手なども遊べる多世代の居場所を運営してきました。(霞ヶ浦トライアスロンフェスタ実行委員会さま)
自治体-Governments-
ひたちなか市産業交流フェア(ひたちなか市)
関東最大級の産業祭の中に企画されたアウトドアパーク。そこの広い芝生エリアを活用し、ファミリー層が滞在できる場をつくりました。(ひたちなか市さま)
太田まつり(常陸太田市)
常陸太田市の夏祭りの一角に、立ち止まり、滞在できる場づくりを行いました。ファミリーだけでなく若者が待ち合わせ場所にするなど多様な場の活用が生まれました。(一般社団法人常陸太田市観光物産協会さま)
いばらき観光キャンペーン(茨城県)
イオンモール浦和美園を会場とする茨城県の主催する観光キャンペーンでアウトドアコンテンツとして茨城の木材を使用したあそび場を運営し、集客と滞在の場の確保を行いました。(茨城県さま)
彩の国マルシェ&エキマエアソビバ(狭山市)
マルシェと共に狭山市が主催する子どもたちが楽しめる場をつくってほしいとのご依頼を受け、屋内ホールをあそび場に変え、天候に関係なく遊べる場をつくり運営しました。(狭山市さま)
マルシェ・フェス-Festivals & Markets-
イバフォルニアマーケット(ひたちなか市)
「100年先も豊かに暮らせる海・街をつくる」を合言葉にしているプロジェクトチームが主催するマーケット。海辺のマーケットで子どもたちが自由にいられる場づくりを担っています。(イバフォルニアプロジェクトさま)
つくばクラフトビアフェスト(つくば市)
茨城県内最大級のクラフトビアフェストにあそび場を届け、大人のイベント的な要素に、子どももいられる場づくりをすることでファミリーでも楽しめるイベントづくりに協力してきました。(つくばクラフトビアフェスト実行委員会さま)
はたらくくるま大集合(日立市)
まち中どこでも子どものあそび場にできる弊社の「コミュニティプレイバス」も消防車やパトカー、自衛隊車両などと一緒に展示をし、イベント集客のためあそび場も作ってきました。
ワクドキッずフェス(桐生市)
桐生市青年会議所主催の「子どもたちが、きりゅうの伝統・文化・自然を今身近でワクワクするものとして体験できる、居場所と舞台をつくること」をテーマとしたイベントにあそび場を届け運営してきました。(一般社団法人桐生市青年会議所さま)
拠点式場づくり-まちのこベース-事業の実績
まちのこベースひたちなか(2021年~)
放課後の子どもの居場所
小学生の地域と繋がるきっかけとなる放課後の居場所づくりを行政や地元自治会と協力しながら行っています。また、拠点となる建物は空き家の利活用を行い確保しています。
まちの居場所
子どもを中心に置きつつも若者や大人まで集い、それぞれがやりたいことを持ち寄ったり、ただ話に立ち寄るだけもできるなど、ごちゃ混ぜに交流できる場の設計を行っています。
まちのこライブラリー
一箱本棚オーナーのしくみ(まちライブラリー)を導入し、本をきっかけとした繋がりづくりに取り組んでいます。月1回の頻度で読書会も開催しています。
ローカルイベント
「まちのこフリマ」「パブリックビューイング」「まちのこファーム」など様々な企画を行い、また、企画の受け入れを行い、地域の方々が気軽に訪れることができる場づくりを行っています。
レンタルスペース
多様な子どもたち・ファミリー層が足を運べるようにレンタルスペースとしてもご利用いただけるようにしています。現在は主にプログラミング教室が定期開催されています。詳しくはお問い合わせください。
まちのこベースだいご(2021年~2023年)
まちの中の居場所
大子町の中心街の活性化のため靴屋さんの一角をリノベしてまちの子どもや親御さんの居場所としてオープンしました。2024年に事業継承を行い、新しい運営の元走り出しています。
まちの中の居場所
まちのこベースだいごでは、地域のお祭りやイベントと連携して主に子どもが楽しめるコンテンツ提供を行ってきました。
企画運営まちづくり事業の主な実績
Living Street Project(LSP)
「みちをまちのリビングルーム」のように、居心地の良い空間にすることで賑わいを生み出す取り組み。企画を通して、人が歩きたくなるような道や居心地の良いまちづくりをご提案・運営も行っています。
Living Street Hitachi(LSH)
2021年から日立市でスタートしました。空洞化が起きている日立駅前地区に、ファミリー世代が訪れるきっかけとして実施をしています。
リビングストリートヒタチ
キーワードは居心地の良さ。「あそび」を中心に置きながら「音楽」「食」「文化」を織り交ぜて、「昼と夜」「季節」も空間に取り入れ、思い思いに楽しめるプレイスメイクをしています。
Living Street Mito(LSM)
水戸市で行われた既存のまちのイベントとタイアップして実施。Living Streetは対立ではなく共存ができる柔軟性とフレームを持っています。
こどものまち・いばらき
ドイツ発祥の体験型まちづくりイベント「ミニ・ミュンヘン」の理念と手法を取り入れた「子どもの、子どもによる、子どものためのまちづくりイベント」である「こどものまち・いばらき」を企画・運営しています。
こどものまち・ひたち
100人の子どもでつくる数か月のプロジェクトです。実際の社会を学び、実行委員会を立ち上げ、各種行政機関やまちに必要な要素を話し合って一つひとつ築き、資材もお金のしくみも運営もすべて子どもたちが中心になって創り上げていきます。
こどものまち・あじがうら
こどものまち・いばらきのはじまりは、ひたちなか市阿字ヶ浦でした。気軽に参加できるように、まずは出店体験から始めることもできます。スケールや条件に合わせて工夫して運営しています。
講師-Teacher-
「防災・減災」「子どもの関わり方」「発育・発達」「コミュニティビルド」「ソフトパワーのまちづくり」「あそび」「地域コーディネート」など様々な切り口で講師を行っています。
防災スクール講師(ひたちなか市)
まちのこ団の防災講座は子どもが主体で考え動きならが体験する「あそぼうさい」。災害はみんなが等しく当事者になる可能性があります。一人ひとりが出来ることを考え、備えることの大切さを実感してもらうことを大事にしています。
地域コーディネート(大子町)
県立高校の生徒が主体となり、住む地域の魅力を見つけて自分たちの力と掛け合わせ工夫し、開発もしくは社会への実装へ向けての取り組み迄一貫して伴走しました。同プロジェクトは内閣府から賞も頂きました。
キャリア講師(水戸市ほか)
水戸市やひたちなか市の中学校のキャリア教育の講師を請け負い中学生へ向けて講話をしています。自分だからできること、やりたいことを見つけられる。そのメッセージと具体的道筋を一緒に考えます。