勝田の商店街の路地を舞台に、
◇らくがき
◇段ボールめいろ
そして特別企画、
◇PTキャップのモザイクアート
をどどんと初展開。
願いが通じたのか、
台風の接近が遅れたため無事に開催出来ました!
開場直後から次々と子どもたちが遊びに来てくれましたが、
必ず最初は戸惑います。
道路にらくがきしていいの?
段ボールを道に広げて遊んでいいの?
普段、
道路に書いちゃダメだよ。
散らかしたらいけないよ。
と言われているのでしょう。
「今日はいいんだよ」と伝えてあげると、
顔をぱあっと明るくして遊び場に飛び込んできました。
中には興奮しすぎてよだれが垂れたりひっくり返ってしまう子も。
地方都市。
東京より圧倒的に空き地や公園、スペースがある中、一方で子どもの遊び環境はずっと狭いのかもしれないと思える一面が垣間見れました。
が、午後になると風が強くなり、入れ替わり立ち替わりに子どもたちが引継ぎ作っていた段ボール迷路は倒壊…( ;∀;)
(次は風に強い構造をアドバイス出来るようにならないとなと思いました)
それでも残った段ボールにもお絵描きしたり、
段ボールをかぶって電車ごっこをしたり、
家のように入り込んだり。
新たな遊びを生み出していました。
一方で、モザイクアートには、もっと多くの子どもたちや大人が立ち寄ってくれて、初めての試みに楽しそうに参加してくれました!!
しかしながら、キャップの数が足らず未完と終わってしまい…
引き続き企画を続けて完成させ、お披露目が出来ればと思っておりますので、
乞うご期待‼️
本当に沢山の子どもたち、親御さんが、または3世代で来てくださって。
間違いなくこの日茨城で1番(言いすぎ)笑顔が見れたイベントではなかったのかなと思います。
また、話を聞くと、このような場は初めてという方が多く、近所に来てくれると嬉しいとの声もたくさん頂きました。ありがたや。
ちょっとしたスペースがあればそこに適した遊び場を展開していきますので、情報やご依頼がありましたらどしどし教えて下さい❗️
️
また、今回は高校生とイベントで繋がった方がお手伝いに来てくださり
子どもたちと一緒に遊んでくれました。
高校生たちは初めてのボランティアだったようですが、
暑い中とても自然な雰囲気と距離感、
声がけで子どもたちと関わっていました。
まちのこの活動は、学生さんのボランティアの場としても良いのかもしれないなと思いました。
改めまして、スタッフのみなさん、暑い中お疲れ様&ありがとうございました😊
おしまい。
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